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人生とは年輪と人は言う
そしてその年輪はパートナーと共に築くものであると僕たちは思う
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ブラッディーの愛機History 

Spirits Master「ブラッディー」が語る愛機の歴史、ここに紹介

初代
TOYOTA CORONA
2DoorHT 1800SX
(TT142)

1982年式
直列4気筒1800ccOHV
3T-EU 105ps(グロス)
FR駆動
アークティックホワイト

1987.1〜1989.7所有
学生の時に免許を取得。こんなに運転とは楽しいものか!と一気に車にはまった私は、中古車を購入!
2ドアでFRにこだわった選択は、結局セリカと同じシャーシのこの車に決定!価格は48万円だった。
毎週末は峠に行ってドラテクを磨き・・・と言いたいところが、ガソリン代を捻出するのがやっと。2年間で30000kmを走破。
ル・マン好きの私はドアのところに[SILK CUT]のステッカーが貼った。
その間タイヤ交換1回、マフラー脱落事件1回
2代目
NISSAN SKYLINE
2Door Sports Coupe
GTS(R32)

1989年式
直列6気筒2000ccDOHC
RB20DE 155ps(ネット)
FR駆動
ブラックパールメタリック

1989.7〜1993.9所有


会社に入社してすぐに購入!初の新車。当時は先輩から「入社してすぐにローンを抱えるバカな奴」と言われた。
ターボが嫌いだった私は(と言うより金がない!)迷わず2ドアクーペの一番下のグレードを選択。これでターボ車をカモることを至上の喜びに感じていた。
ビスカスLSDもスーパーHICASもないこの車は、実はマニアックな連中からは「初代GT-R」の再来と言われていたのだ。
新車当時はロータスF1のJPSカラーを再現したステッカーでドレスアップ。
アルミはニスモの6本スポーク。サイドの[RX]ステッカーはこの車の開発コードネームで、DIYで貼り付けた。
4年間で80000kmを走破し、北海道や九州にも上陸経験を持つ。
その間タイヤ交換3回、エアコンコンプレッサー焼き付き1回。クラッチは最後まで平気だった。
今考えてもこの車は運転していて楽しかった。
3代目
NISSAN SKYLINE
2Door Coupe
GTS25 TypeS(R33)

1993年式
直列6気筒2500ccDOHC
RB25DE 200ps(ネット)
FR駆動
ダークブルーツートンパール

1993.9〜1997.12所有

R32は年間20000kmの酷使のために、4年を経てサス、ボディーにヤレが見られてきたので、乗り換えることに。
R32の下取りがなんと89万円と言う高値だったこともあって即決で購入。
初の3ナンバーマシン、歴代唯一のオーバー2リッターマシン。
購入直後に結婚、1年後に転勤となってしまい、ほとんどノーマルのまま距離も延びず。
電動スーパーHICAS、ビスカスLSD、GTオートスポイラー装備のこの車は、ほとんど走りのステージに行くことがなかった。
4年間で46000kmと言う走行距離も、歴代愛車で最も時間対距離が延びていない。
1997年に全身滅多切りの10円パンチに遭い、修理費用が90万円と聞いて手放すことに。
最も悲運の愛車であった。
4代目
ALFA ROMEO 155
TWINSPARK16V SPORTIVA
(ZAR167)

1997年式
直列4気筒2000ccDOHC 150ps(DIN)
FF駆動
アルファロッソ→フェラーリロッソ

1997.12〜所有中




R33を手放す時に考えたのが、デビュー当時から気になっていた155の購入。
1997年のモーターショウ会場でアルファのディーラーネットワークを手に入れ、よく見ると[11月中旬アレーゼ川越OPEN」の文字が・・。
11月15日に早速電話をしてみると、電話に最初に出たのが「ヨロヨロ」さん!何とこの日が仮オープン!
早速出向いてみると、「ヨロヨロ」さんの営業トークにしっかりはまり、注文書にサインすることになった。
かくして「アレーゼ川越→カフェジャガー]の注文書番号1番をゲット!
以後、このラテンの世界にどっぷり浸かることとなった。
ちなみに初のFF車で4ドア
納車は1997年12月13日。14日には1000km走行を達成して、1ヶ月点検に3000km走行状態で持っていったというすごさ。
トラブルはほとんどなく、納車当初は
・ワイパー誤作動(配線かみこみ)
・ラジエターから若干の水漏れ
と言った程度
その後
・ファイナルギア破損
・中央分離帯に乗り上げ事故
・ヒーターコック水漏れ
・エンジンヘッドから異音(タペット)
を経験しただけで現在に至る

最初の2枚の写真は納車後半年の状態。アルミは純正、にょろ吉ステッカーも綺麗。リアのエンブレムも純正のまま。
ストライプも入っていない。

次の1枚は2002年6月の状態。
アルミを換え、サイドストライプも入っている。

最後の1枚は2003年11月の状態。9月の追突事故の修復を機にフェラーリロッソへの全塗装を敢行。

2010年2月に京都への引越しが決まり、川越のお留守番CARに!走行距離137000kmでまだまだ絶好調
5代目
FIAT PANDA
1000CL-ie

1990年式
直列4気筒1000ccSOHC 45ps(DIN)
FF駆動
マリーナブルー

2003.5〜2003.10所有

2003年5月、にょろ吉号155が走行距離を順調に伸ばす中、ちょっと街乗りをするのにセカンドカーを物色していた私は、カフェジャガーのメカニックからPanda購入を持ちかけられる。
さすがに10年選手だけあって、ボディはところどころ辛い状態ではあったが、走行系は元気!
価格15万円で購入決定となった。
ところが[飼い主が変わると駄々をこねる]病がいきなり始まり、実質所有していた4ヶ月の間に大トラブルを2回経験。
・タイミングベルトプーリー破損
・シフトリンケージブッシュ破損
2回ともJAFのお世話になる羽目となった。
結局、2003年10月に後述するスポルトワゴンを引き取ることとなって手放す。
次の購入者は[TERRY]さんであったが、その後有名なショップ[キャロル]に引き取られることとなった。
私の所有期間の走行距離はたった500km
6代目
ALFA ROMEO
SPORTWAGON
Selespeed

2000年式
直列4気筒2000ccDOHC 155ps(DIN)
FF駆動
アマゾングリーン

2003.10〜2005.3所有

2003年10月、なんとオランダに転勤が決まってしまった[荘太郎]さんが私に愛機の保管を依頼してきた。
ちょうどPandaを入手したばかりではあったが、[荘太郎]さんの必死の依頼と、Pandaの不調が重なって申し出を受け入れることとなった。
2003年10月に17600kmで引き取ったが、直前ににょろ吉号155が追突事故に遭い、八面六臂の大活躍。
そしてめでたく[荘太郎]さんが2005年3月に帰国して返却。大役を果たした車であった。
7代目
FIAT
BARCHETTA

2005年式
直列4気筒1800ccDOHC 120ps(DIN)
FF駆動
ブルームイエロー

2005.2〜2007.1所有

2005年2月、ついに[荘太郎号]を含めて3台目の維持管理となるニューマシンを増車。
「荘太郎」さんの帰国を機会に156を返却するため、兼ねてから欲しいと思っていた2シーターのオープンカーを選択!しかも色は黄色。
愛称はナンバーから[サンキューさん]と決定
当然ながら新車で購入。バルケッタ最終バージョンとなるであろうこのモデル、[にょろ吉]温存のために大活躍 したが、2007年1月に引越しによる1台整理の対象となり泣く泣く手放す
所有している間の走行距離は20000km
8代目
FIAT
500(CINQUECHENT)1.4pop

2008年式
直列4気筒1400ccDOHC 100ps(DIN)
FF駆動
ボサノバホワイト

2008.6〜2013.3所有

2008年6月、11年経過して温存モードに入りたい「にょろ吉」に代わる通勤快速として、コンセプトカー「トレピウーノ」の頃から気になっていたFIAT500を購入!もちろん増車!
色は珍しくホワイトを選択。もちろん他と違うエクステリアを求める「ブラッディー」はイタリアンストライプを発注! そのイメージが「ジェラート」なので愛称は「じぇら子」に決定!
しかし右ハンドルなのにストライプが左にあることに納得いかん!と思っていたら、なんと関西コラ毒の「住吉」さんがカッティングシートでストライプ作成してくれました!これでバッチリ!
京都引越しでもこのチンクを京都の足として連れて行くこととなったので、京の都でも大活躍の予定!これで歴代5台目の新車購入!
2013年3月、通勤にクルマを使わなくなったこともあって残念ながら手放すことに・・・
所有すしている間の走行距離は48000km
9代目
HONDA
CR-Z α

2010年式
直列4気筒1500ccSOHC+モーター 114ps+14ps
FF駆動
ホライゾンターコイズパール

2021.7〜所有

2021年7月、24年経過して「動態保存」を真剣に考えなければならないモードに入った「にょろ吉」に代わる日常の足として、なんと24年ぶりの日本車の購入!もちろん増車!
普通のクルマは欲しくないので、ハイブリッド6MTという世界で唯一無二のCR-Zを選択。
色は一目惚れのホライゾンターコイズパールという綺麗なブルー。
ハイブリッド、ドライブバイワイヤー、スマートキー、純正HDDナビ、バックモニター、クルーズコントロール、アイドリングストップ、マルチインフォメーションディスプレイなどなど、「ブラッディー」としては初体験の機能満載!
でも、2021年現在では「普通のフル装備」という事実に驚愕した1台であった。

 

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