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ブルメの愛機History 

「ブルメ」が語る愛機の歴史、ここに紹介

初代
HONDA BALLAD SPORTS CR-X 1.5i

3速AT

1988.3〜1989.3所有

就職を機に実家から拝借してきた、4年落ちの中古車。
下手糞なのと、パワーが足りず、箱根の長尾峠から御殿場への峠道で、プジョー205に逃げられて、悔しい思いをしました・・。
それ故、その当時、一番の憧れは、ZCエンジン搭載のバラードスポーツ CR−X Siです。軽くって、眠そうなセミリトラのライト、あと、大きな丸い穴が四つ空いていたアルミホイール、それに、低速から力があって、回すと官能的なZCエンジン!!、オイラはその後のVTECエンジンより、ZCの方が良かったなぁ。
このCR−Xは、ブレーキをかけると、リヤから、ザーって音がしていて、
ガソリンタンクの音かなって思っていたら、そのうち、後部座席の人から「お尻が濡れる」って苦情が出てきて調べた所、サンルーフからの排水ホースが、下側で腐食して、排水がリヤの予備タイヤの所にたまってしまい、その水が後部座席に染みてきたみていでした。
その後は、あちこちのパッキンの修理に明け暮れました・・・。
今はそうではないみたいですが、当時のホンダ車は、そんな車が多かったみたいです。
それを知らん顔して、下取りに出したっけ。(遠い目)

2代目
TOYOTA CELICA 2.0GT
(ST162)

5速MT

1989.3〜1993.6所有


 

雨漏りCR−Xを下取りに出して、買った初めての新車
その当時、サインツがWRCで大活躍していたので、あのセミリトラ仕様にしたかったのですが、どうにもならず、せめて、OZの白いホイールでも、と思っていたのですが、高価で手が出ませんでした。
この車では、関東、中部、東北、関西、中国、九州と旅に大活躍。
FFで大きな車体の割には、くるくると回るので、90年代頭は、毎月、夜中に奥武蔵Gラインに行っていました。
(一回(数回?)は、グランブルーさんもご一緒してもらいました。)
だんだん慣れてくると、行く度にペースが上がって、挙句の果ては、真っ赤になったブレーキローターを冷ますのに、下りきった湖畔の駐車場で途方に暮れた事があったなぁ・・・・。
冬、スタッドレスタイヤを履いて、スキーに行きがてら、赤城山麓の広域農道や草津への道を走っていました。
でも、同行したグラブルさんのプリメーラの速い事!!
ドライバー交代してもらって、自分でプリメーラを運転すると、ハンドリングマシーンっぷりにびっくり!!
だんだん、セリカへの気持ちが離れていくきっかけになりました・・。
で、その後、グラブルさんの助手席で芦ノ湖スカイラインの異次元Gを体験して、後日に代車で借りたラリー仕様の86を正丸峠で走り回って、
「これは、バイクと同じ考えで乗れる!!」と感じてから、セリカに見切りをつけました。

3代目
EUNOS ROADSTAR S-Special
(NA6)

5速MT

1993.6〜2003.5所有

結婚して、カミサンのOKが出たので、ようやく念願のロードスター。
エンジンが1.8Lにマイチェンで、重量が増える事を予想して、
1. Lの最終型を、ゼロ戦21型のイメージで入手しました。
小さい車ですが、関東、中部、東北、四国、九州へと旅の相棒として大活躍。
この車を手に入れてから、小型のFR車(ロードスター)から抜けられなくなりました。
バイクとロードスターではお互いに相乗効果で、ロードスターの乗り方を取り入れて、バイクで、フロントブレーキを残してのコーナリングができるようになったり、ZZRに乗るようになってからは、スピードの次元が上がって、ロードスターでのペースも上がったりと、自分自身、だんだん進化しています。

4代目
VW GOLF GLi

4速AT

1995.4〜2004.12

子供が生まれて、ファミリーカーが必要になって、購入。
とにかく、安定していた車体で、あまり面白みはありませんでしたが、家族の足としては、十分に満足できました。故障はC社の純正CDチェンジャーとトリップメーター位で、丈夫な車でした。そういえば、リミッターが無いので、国産車をからかって逃げた事がありました・・・。

5代目
M2 1028
(NA8)

5速MT

2003.5〜所有中

販売当時は、競争率や価格で、新車では買えないM2でしたが、9年も経つと、中古車がぽちぽち出てきて、友人がM2 1001を購入したので、乗らせてもらうと完成度の高いチューニング車だったので、オイラは1028を探して、あちこちで見たり、乗ったりして、あちこち、板金修理があったのですが、ちゃんと走る中古車を見つけて、ゼロ戦22型のイメージで購入。(ちなみに、北海道で試乗したS2000は、P−51 マスタング のイメージでした)
まあ、9年落ちの中古車だったので、各種ブッシュやベルト交換して、地道にリフレッシュして、何とか一回りしたら、最近はエンジンマウントを再び交換しないといけない感じ・・・。
この車では、あまり遠出はしていませんが、念願の北海道上陸が果たせました。
そこそこのパワーと軽さ、小ささで電動デバイス(パワステ、パワーウインドウ、オートエアコン)が無い、80年代を感じさせるマシンです。このマンマシンインターフェースの近さと車体の安心感にはまると、他に乗り換える車体が見当たらず、未だにちょこちょこといじって楽しんでいます。

6代目
SUBARU TRAVIC SL

4速AT

2004.12〜所有中

GOLFも9年経つと、あちこちメンテが必要になりそうなのと、もうちょっと大きい車が欲しく、在庫処分になりつつあったTRAVICを購入。
軽トラックみたいな運転ポジションですが、慣れれば、視界と座面が高く、シートも固めで、オートクルーズもあるので、高速では疲れ知らず、ワインディングでも、思ったより回るので、ちょっとした2BOXスポーツみたいな感じです。難点はフロントリップスポイラーが低く、あちこちで、ガリッとすることくらい。最も気に入っているのは、オートクルーズで、40km/h以上なら設定可能で、街中から高速で多用しています。
今のところ、故障知らずで、過ごしています。

 

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