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人生とは年輪と人は言う
そしてその年輪はパートナーと共に築くものであると僕たちは思う
Team SPIRITSは人、モノ、コトを大事にする人の集まりだと歳月が語っている

□◆□◆ブラッディー講座 1□◆□◆

ファイナルギア ファイナルギアとは、エンジンの回転数を一定の割合で減速して車輪に伝える役目をします。
日本語では「最終減速比」といいます。エンジンの回転数のままで走ってしまうと速くなりすぎて
使えないので、それなりのスピードに落とす役目をしています。
例えば・・ エンジン回転数が1分3000回転程度(つまりタコメータの3000rpm)でまわっていると1秒で60回転
そのままタイヤに伝えると、1秒でタイヤが60回も回ってしまう。タイヤの直径が50cm(=0.5m)と考える
と 0.5*3.14(円周率)×60回転で秒速94.2m
時速に換算すると、 94.2×60×60で339km/h になってしまう。
そこでファイナルギアによって最終減速という形で大体約1/3に回転を落とす必要がある。
ブラッディーの155が
 ファイナルギアを変えた例
ファイナルギアを3.3353(155ノーマル)から3.563(156ノーマル)に上げてみました。
156(215/50R16)はタイヤ外形が155(205/45R16)より大きいので、ファイナルが
もともと大きいのです。
最終減速比が上がる=減速率が上がる=速度が落ちる
速度を一定にして考えると、
速度が同じ=ファイナルの減速率が高い=エンジンの回転数が上がる
つまり、全ギアの使用範囲のスピードが変わるということになります。
今回のセッティングでは、
従来(3.353):5速3000回転で107km/h速度
今回(3.563):5速3000回転で100km/h程度
減速比が3.353:3.563で換算すると94%程度のスピードしか出ないことになります。
ファイナルギアを
変えるメリット
ファイナルギアを大きくするという事は、説明の通り各ギアの守備範囲が少しづつ低い速度にすることに
なります。排気系や吸気系のチューニングをした車で、低回転には弱いけど高回転に強いというエンジン
特性をもっていることには有効です。
また、常に高回転で走るようにセッティングしたい人にも有効です。
反面、最高速は伸びなくなるので、パワーが大きい車については最高速域で、頭うちになってしまうという
ことになります。

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