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エアクリーナー |
エアクリーナーはエンジンに空気を送り込むための吸入口にあるフィルターのことです。ここの空気通過効率(吸入抵抗)を下げると、エンジンへの空気がスムーズに流れ、高回転域での燃焼がよりよくなる傾向にあります。
エアクリーナーは「ノーマル交換タイプ」と「ダイレクトタイプ」があり、それぞれに特徴が異なります。 |
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ノーマル交換タイプ |
基本的には吸気量はノーマルと同じですが、エアフィルターの抵抗が違うのでより効率的にエンジンへ吸気されるようになります。ただし、体感はほとんど変わりません。 |
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ダイレクトタイプ |
吸気用のインダクションバックスを外して、外気に直接クリーナーをさらすタイプです。通常は「きのこ型」などと呼ばれ、文字通りきのこの形をしています。
ダイレクトタイプでは、吸入口の大きさに自由があるため、より多くの吸入量を確保することが可能です。より高回転域では吸気効率とあいまって、燃焼効率を上げ、ガソリンを不完全燃焼させずに爆発力を確保できます。反面、低回転領域ではエンジンが必要とする空気よりも多くの吸気が行われてしまうため、「希薄燃焼」状態になってしまいます。現実的には低速トルクを犠牲にするという形になってしまうので、必ずしも「良い方法」とはいえません。
また、エアボックスがなくなるので、エンジンの排熱をそのまま吸ってしまうことが予想されます。それを防止するにはエンジンルームに遮熱板を自作するか、吸気ダクトを自作することをお勧めします。 |
ブラッディー155の
吸気系チューン |
当初、ノーマル交換タイプのK&Nエアクリーナーを搭載していましたが、いまいち何も変わらないのでダイレクトタイプのK&Nに換装しました。吸気音が大きくなったのと、下のトルクが細くなった反面、上の伸び方は変わりますね。155の場合は遮熱板の取り付けは簡単そうなのですが、面倒くさいし、この夏を乗り切ったのでつけていません。4000回転以上回しているときはいいのですが、それ以下だと恩恵はありませんね。 |