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いつもあなたのそばにいる。あなたが乗るから私は走る。
ラテンのマシンは人の心を忘れない。
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〜「Bloody」の 大列車旅行記(関西・九州編)〜

今、[九州に行く]と言ったら交通手段は何を使う?7割くらいの人は[飛行機]と答えるであろう。確かに現在、スカイマークエアラインズなどを早割りで使えば、羽田-福岡が\15000で行けてしまう。その他も激安航空券などがかなり出回っていて、気軽に飛行機を利用できるようになった。そういう意味では、東京-博多5時間を切る最新鋭の新幹線「のぞみ」号もちょっと分が悪い。
ところが、[東北旅行記]で味を占めた[ブラッディー]は往路新幹線の乗り継ぎ、復路寝台特急という、まさに[金と時間の無駄な浪費]にチャレンジしたのであった。
そして、 旅の目的はもう一つ。そう、西日本にいるSPIRITSメンバーとの再会である。
かくして、名古屋-大阪-福山‐広島-佐賀‐福岡という壮大な列車乗り継ぎの旅が企画されたのである。

<第1部:往路「新幹線乗り継ぎの旅」>

2月7日(金)東京9:37-名古屋11:28 ひかり211号 700系
この日、「ブラッディー」は[るしふぁ]さんほか3名と名古屋へ出張。ここから今回の旅は始まるのであった。
本来であれば日帰り出張のところだが、会社はこの日から4連休。ブラッディーは最後の2日間を休日返上で2月10日〜12日に福岡へ出張の予定が入っていた。
「どうせ西へ行くならそのまま行ってしまえ!」というのがこの企画の始まり。最初は乗りなれた東海道新幹線でスタートする。
旅の始まりは東海道新幹線[ひかり]から
700系新幹線電車はJR東海とJR西日本の共同開発車両。300系電車の経験を持つJR東海が300Xとして試作した955型試験車のデータを元に、500系電車で300km/h営業運転を実現したJR西日本の技術を加えて完成させた。
東海道区間では270km/h、山陽区間では285km/hで走ることが出来る。また、乗り心地を犠牲にしないことにも留意されており、最新の電車らしく快適性は高い。ただし、座席背面のポケットが小さくて使いにくい。(ペットボトルが入らない!)

[カスプ(嘴)]と言われる独特の先頭形状が特徴。空力重視!   座席は普通の2+3座席だが快適

東京-名古屋は「ブラッディー」の場合、[山手線に乗る]くらい日常的なことなので周囲の景色にも全然目もくれず・・・・。気がついたら三河安城を通過していた。全然インプレッションしていない・・・。
名古屋駅で無事に[るしふぁ]さんたちと合流し、13:00〜15:00の会議を終える。(ちゃんと仕事もしたんですよ!ちゃんと!・・・一部の誤解されている方々へ・・・・)
再び名古屋駅へ戻り、東京へ帰る[るしふぁ]さんたちと別れる。
(この時、非常に悔しがっていた[るしふぁ]さんであった:本気で大阪まで一緒に行くことを考えていたのだ)

名古屋16:07-新大阪17:19 こだま421号 300系
名古屋駅で新大阪までの自由席特急券を買ってホームに上がると・・・・。
愕然。長蛇の列である。この日は金曜日だった!「ブラッディー」すっかりそのことを忘れていたのである。ひかり号は立席も出るほどの大混雑。だが・・・ふと考える。
よく考えてみると、大阪駅での待ち合わせにはまだ時間があるし、ひかり号が止まらないのは岐阜羽島と米原だけ。ということは[こだま]でもいいじゃないか!ということで、こだま号に乗る。

300系新幹線電車は、従来220km/h(山陽区間では240km/h)に抑えられていた最高速度を270km/hに引き上げた「のぞみ」の草分け車両である。JR東海はこの車両と線路の大改良によって「のぞみ」の270km/h運転を実現した。
10年前は花形だったこの車両も、現在はかなりの数が[こだま]号に使われるようになり、本来の性能を発揮できる場が少なくなってしまった。新製当時賑わっていた[サービスコーナー]も今では営業している列車がかなり減ってしまった。座席は2+3だが、深々としたクッションで「ブラッディー」はむしろ700系よりこちらが好き。シート背面のポケットも大きい。

[鉄仮面]のような先頭部分が特徴             座席の造りは700系より上か?

名古屋から西へはそう行く機会はない。車窓の風景を楽しむことにする。
名古屋を出るとすぐに、右手に清洲城跡が見える。かの織田信長のお城である。
岐阜羽島から先は有名な関が原。古戦場跡としても、現在の豪雪地としても有名。伊吹山が見下ろす。
米原-京都間では琵琶湖を望み、京都では京都タワーが出迎えてくれる。とにかく新鮮な景色。

清洲城       伊吹山                  京都タワー

1時間強で新大阪に着いてしまう。やはり新幹線は速い!が・・・どこか味気ないなあ。

関東と関西ではちょっと日常使う通勤電車も趣が違う。というのは、関西は私鉄各社とJRでの競合が激しく、サービス面、スピード面であらゆる戦いがあるのである。そこで、新大阪で見た関西の電車を一気にご紹介。

221系快速電車              207系普通電車          223系1000番台新快速電車
681系特急電車
221系や223系1000番台は転換式クロスシート(進行方向向きシート)を備えた関西独特の電車。阪急や京阪の特急電車にスピードと設備で対抗している。
681系は北陸への特急[サンダーバード]の車両。この車両は現在の在来線最高速度160km/hで走行することが出来る。

夜会in大阪!
今回の旅行記でこれを期待した皆さんも多いことであろう。
SPIRITS関西支部長[たかおちゃん!]と事前に連絡を取っておいた「ブラッディー」は、新大阪のホテルにチェックインして荷物を置き、身軽になって大阪駅を目指した。
待ち合わせは大阪駅噴水広場19:30。ところが、新大阪で電車の切符を買っていたときに電話が入る。
「すまん、自宅付近で大渋滞にはまって電車に乗り遅れてしもうた」
「たかおちゃん!」からである。[たかおちゃん!]は大阪駅から新快速でも1時間はかかる滋賀県からの遠征してきてくれるのだ。
今回の夜会セッティングを担当してくれた[ing]さん&[Aya]さん夫妻と大阪駅で合流し、相談の上結局[たかおちゃん!]を待つこととする。
待っているのが苦痛か?と言うと・・・全然そんなことなし![ing]さんとのイタ車談義は時間を忘れさせる。特にトラブル話はお互いにネタが尽きない。あっという間に時間が経過して[たかおちゃん!]到着。
4人はタクシーに乗って天王寺の近く、飛田へ向かう。ところがタクシーの運転手さんが[飛田]を知らないと来た![ing]さんの道案内で何とかたどり着く。途中、国道1号線と2号線の変極点交差点を通過。「ブラッディー」は一人で大騒ぎ!

到着したのは通天閣の近く。この一帯はまるでタイムスリップしたかのような空間が広がる。道の左右には長屋が立ち並び、それらは全部「おきや」なのである。簡単に言うと遊郭のようなもの。店の玄関には「やり手ババア」みたな客引きのおばさんがいて、中には若い女の子が「いらっしゃい」と待っている。[ing]さんの説明によると「女の子は宿のお客さん、入ってゆく男性客も宿のお客さん。その二人の自由恋愛」ということらしい。
とにかく一度見てみる価値はある!歴史の勉強だ!
こんな感じの町並みなのです!

[ing]さんが予約してくれたのは、鍋物を囲もう!ということで「鯛よし百番」と言うお店。ここは大正時代の遊郭をそのまま使用した全個室完全予約制のお店。桃山造りの重厚さが豪華絢爛。
しかも・・・予約名は「ブラッディー様]!!こりゃすごい!

玄関にも部屋の入り口にも「ブラッディー様」!       階段の壁画がすごい!

全ての部屋が個室で、しかも遊郭跡だから豪華絢爛!

日光陽明門を模したとか      トイレの入り口ですよ!これ!

21:00頃、宴会を開始。4人で車談義をしながらの鍋は進む。ビールはいつもよりちょっと控えめか?
話題の中心は[たかおちゃん!]のニューマシン。本人から[まだ非公開]と言われているからここでは暴露せず・・・。但し、かなりSPIRITS的!!というヒントを与えておこう。
[ing]さんと「たかおちゃん!」の掛け合いに[Aya]さんが加わると見ているだけでも面白い。当局が入手した情報によると4月の第2週に滋賀県で1泊のコテージBBQオフがあるとか!こりゃあ一個連隊で襲撃か?

盛り上がってきた22:00。[LYNX]さんから電話が入る。いい気分になっている我々は強制的に[LYNX]さんに来るように厳命・・・・結局来ることに・・・。
そして[Aya]さんは[LYNX]さんのために鍋の材料を取っておいてあげることにする(やさしい)
そして再び電話が入る。なんと「おいちゃん」から。
[行きたかったけど会議が今終わった。すまんけど行けそうにない」
律儀にも電話してきてくれた「おいちゃん」に感謝。

22:30。[LYNX]さん登場!実はちょっと前から周囲で爆音が聞こえていた。駐車場を探してぐるぐる回っていたらしい。そういえば[LYNX]さんの普通のカッコはじめて見た(いつもは浴衣だったもん)。
考えてみれば、今回は[ing][LYNX]「ブラッディー」の3人がスーツ!これも珍しい。
ここで[Aya]さんからちょっと早いバレンタインプレゼントが!喜ぶ3人!

喜ぶ[LYNX]&「たかおちゃん!」           「ブラッディー」も貰っちゃいました

今回集合の男性陣4名             ダンディーな[ing]さん      いい奥様です「Aya]さん

宴たけなわの23時。お店の女将が「閉店です」と言ってくる。会計を済ませてもなかなか席を立たない。
再度女将がやってくる。
「あのー。従業員もかえらなあかんし・・・」
これぞ!SPIRITSイナゴりの術!
結局、我々最後の客らしく、玄関を出たとたんに電気が消えた・・・・。

お店の前で記念撮影!!            看板を持っていくのか?

大満足の5人は、「LYNX」さんに送ってもらうことにする。ちなみに[リンちゃん]は酒を飲んでいない。
車に着くまでにこんなもの発見!やっぱ関西の商売人はすごい!
何と今時70円〜80円!! 

結局「たかおちゃん!」は[ing]さん宅に宿泊(もう電車がなかった)。[LYNX]さんが3人を堺まで送る。「ブラッディー」も一緒にお供。[ing]さん宅の前でも名残惜しいように5人はかなりの時間だべっていた。
そして「ブラッディー」を新大阪まで送ってくれた「LYNX]さんは爆音を響かせて帰っていったのであった。
「ブラッディー」のホテル到着は1時。ここで初日が終わる。
みんなを送ってくれた[LYNX]号

2月8日(土)新大阪9:58-福山
11:03 ひかり367号Rail Star 700系7000番台
第2日目は山陽新幹線乗り継ぎの旅。前日の帰りが遅いことを予想した「ブラッディー」はちょっと余裕の列車を選択。早めに新幹線ホームに着いて電車を待つ。そこに入ってきたのが東海道ではお目にかかれなくなった0系電車!
懐かしいでしょ!0系電車!
0系電車は現在JR西日本にしか在籍しておらず、こだま号用の6両編成を組んでいる。この車両は元[ウエストひかり]用の12両編成を短縮したもの。もはや全廃まで時間の問題かな?

今回「ブラッディー」の乗る700系7000番台は、JR西日本が山陽新幹線区間専用に新製した車両で、普通個室、指定席は2+2シート、ビジネスシートなどの独特の装備を持つ8両編成。通常の700系車両とは塗装デザインも異なる。ひかり号ながら最高速度は285km/hで走る。
Rail Starの行先表示。JR西日本所有の車両はLED発光式なのが特徴
これが700系7000番台

指定席は2+2シートでゆったりしている    普通個室もある。グリーン車ではない!!
背面テーブルの案内
ブラッディーが気に入ったのは、座席。普通座席なのにグリーン車みたいに広くて、リクライニング角度もすごい。飛行機のビジネスクラス並みと言ったら大げさか?
そして何よりもうれしい装備がこれ↓カップホルダーである。非常に良く出来ている。
→ 
また、女性車掌のアナウンスも新鮮。かなり人気らしく、車内は満席であった。
但し、山陽新幹線はほとんどがトンネルの中を走るため、視覚的な楽しみはない。

福山にて!
福山では、1月3日に初対面したSPIRITSで最西端のメンバー「まったけ」さんと再会。
「まったけ」さんは奥様、お子様と連れて家族総出で迎えてくれた。今回は奥様の愛機ゴルフでの登場。
「ブラッディー」が[まったけ]さんに
[車は何台お持ちなんですか?]
と聞くと、[まったけ]さんはちょっと考え込んでしまった。おいおい!考えるほどあるってこと?
(この謎は後で判明する)
奥様の愛車!
まずは、瀬戸内海が見渡せる展望台へ!生憎の天気(霧雨)で、視界はあまりよくなかったが、展望台に至るワインディングロードは福山屈指の峠道とか・・。
そして「まったけ」さんのお子様はすごくかわいい。[無邪気]と言う言葉がぴったり!思わずシャッターを押してしまう。

展望台のある公園で!
麓の漁港でさらに記念撮影!かわいいでしょ!

そして・・昼食は「ブラッディー」のリクエストどおり[広島風お好み焼き]!!
お店で席が空くのを待っていると外で爆音が・・。[まったけ]さんが
[弟が来ました]
・・・・!
これが弟さんの愛機
この車、EK4改のターボ車です。300馬力だそうです。サーキットでも速いそうです。むちゃくちゃやります。EK9ではないところがまた良いです。
弟さんの話では、お父さんもかなりの車好きで、ロードスターにFCのエンジンをNAにして載せる計画があるとか・・・。この一家、すごいです。車の数が多いのは当たり前です。ということは・・・[まったけ]さんのお子様の大人になった時の姿が目に浮かびます・・・・・奥様も賛成しているところもすごいです。脱帽です。

で、話をお好み焼きに戻すと・・・
うーーん!うんまい!私は弟さんのお勧めで「ホルモン入り」を頼みました。
焼きそばが所々硬くなっていてカリカリしているのも○
注文したのは1.5人前になります。当然全部平らげました。大阪風も好きなのですが、広島風のお好み焼きで本格的なものはあまり首都圏で見かけないので、貴重なものを食した気分です。
特にここは「まったけ」さん一家がお勧めと言うこともあって、歯ごたえ、味、量共に大満足でした。


そして最後は福山駅近くでコーヒーを飲んで最後の車談義。雨の中お付き合いいただきましてありがとうございました。
どうやら5月31日〜6月1日に「中国オフ」なる第10回を数えるイベントを鳥取砂丘でやるそうです。
うーーん、ちと遠いけど頭に入れておこう。
弟さんと[まったけ]さんのお子さん

福山15:42-広島16:26 こだま633号 100系3000番台
次に「ブラッディー」が向かったのは広島。そう!155乗りの総本山と言われるHPを開設している「編集長さんま」さんにお会いするためである。
当初はもっと早い時間にお会いする予定だったのであるが、「さんま」さんのお子様がおたふく風邪にかかってしまったとのことで、予定を変更。福山滞在を長くしたのであった。幸いお子様は回復していると言うことで、広島駅構内でお会いすることとなった。

さて、[ブラッディー]が選んだのはなんとまたもや[こだま]号。朝のRailStarの大混雑を見てしまったのと、「もしかしたら0系に乗れるかも」と思ったことがきっかけ。電車を待っている間に、上りホームに入ってきたのがJR西日本オリジナル塗装の100系3000番台4両編成!
シックな色合い
100系3000番台はもともと[グランドひかり」として2階建て車両を4両連結した東京-博多の花形列車であった。
最高速度は240km/h。これでも300系の登場までは最高速を誇る電車だったのである。
晩年は300系、500系、700系といった後継の高速車両に追われて、結局編成短縮でこだま専用に変身してしまった。内装は700系7000番台のような2+2シートで非常にゆったりして いる。[こだま]号は空いている事もあってお得な列車と言える。ちなみにこのシート、2階建て車両を廃車する時に発生した1階席のものを使用しているのだ。
「ブラッディー」の乗った車両は塗装変更はされていなかったが、同じ100系の6両編成であった。

「ブラッディー」の乗った100系3000番台    ゆったりのシート
 
福山と広島の間は「こだま」でも40分ほど。すぐに到着!

広島にて
「ブラッディー」と[さんま]さんは、広島駅北口で待ち合わせをしていた。「ブラッディー」が改札に急いでいると横から「こんにちは」と声をかけられる・・・。振り向いてきょとんとしていると
[ブラッディーさんでしょ?こんにちは!」
手にはAlfa&Romeo4が!おおっ。「さんま」さんである。何と改札の中まで入ってきてくれたのである。
お会いできる時間は1時間ほど。そこで構内のドトールコーヒーへ!
お互いにWEB上では何度もお話しているが、実際にお会いするのは始めて。年齢も近いし、155の車歴も近いし、WEBマスター同士ということもあっていろいろと話は尽きない。特に155に対する思い入れや、共通の知人に関する話題で盛り上がる。
[さんま]さんは東京への出張もかなりあるようなので、今度は首都圏での再会を約束。
「さんま」さん。短い時間でしたがありがとうございました!

「さんま」さんは博多へ向かう「ブラッディー」を見送りにわざわざホームまで来てくれた。そして500系を写真に収める「ブラッディー」の姿をHPに公開してくれるのであった!

広島17:48-博多18:49 のぞみ17号 500系
いよいよこの日は九州へ向かう。「ブラッディー」が乗ったのは日本最速、JR西日本が誇る[500系のぞみ]。
500系のぞみの行き先表示
山陽新幹線区間で最高速度300km/hで走るこの車両は、電車と言うよりも航空機のイメージが強い。とんがった先頭形状や客室を犠牲にしてまで空力にこだわった円形の断面。先頭車のアクティブサスペンション、T字型翼形状パンタグラフなどの装備を備える。
但し、その独特な断面形状が災いして、客室内の圧迫感はかなりのもの。なんといっても先頭車の前のドアはなく、前から3列目までは屋根が絞り込まれていると言うすごさ!

500系のぞみ                T字型パンタグラフ                          窓側はちょっと窮屈なシート
 

但し・・・その300km/hというスピードは半端ではない。景色が見えない・・飛んでゆく・・。
このスピードでレースをしているF1ドライバーとかはどういう動体視力をしているのか?とにかく何もかもがあっという間に後方へ飛び去る。というわけで、博多までたった1時間。

博多19:05-鳥栖19:25 つばめ25号 787系
九州への出張は3年ぶりである。電車で九州入りしたことは・・・確か小学校6年以来ではなかっただろうか。
博多駅はその頃とは様変わりし、JR九州の最新式の電車たちが新幹線からの乗り継ぎ客を拾ってゆく。
「ブラッディー」は鳥栖にいる友人と会うためにこの日は鳥栖で宿泊。乗り継ぎの列車は前から気になっていた787系「つばめ」を選択。特急料金はたった300円!!

787系電車はJR九州が鹿児島本線の特急列車網増強を目指して、伝統の「つばめ」の愛称復活と共に新製した豪華な車両である。グリーン車は1+2座席、 グリーン個室、普通車セミコンパートメントもある。新製当時はビュッフェまであった。内装もシックでモダン。センスの良い車両である

これが787系「つばめ」             普通座席は豹柄
4人用の区分室まである

たった20分であるが、この車両での旅を満喫した[ブラッディー]の往路はここで終了となる。

余談
この日、久々に再会したMさん(フェラーリF1の大ファン)とF1談義に花を咲かせた「ブラッディー」は、勧められるままに焼酎をロックで何杯も飲んだ。結果、翌日から脱水症状が・・。どうも風邪気味で胃が荒れていたところにヘビーなアルコールがまずかったらしい。ちなみに日曜日は一日ホテルで撃沈。
月曜日〜水曜日はちゃんと仕事をしたのであるが、今回の出張はどうやらついていなかったらしい。
1、咳がひどくなって来て火曜日は咳止めを飲んではやく寝た
2、履いてきた革靴が壊れてボンドで毎日とめて履いたが、最終日に修復不能になって新しいのを買った
3、野外の作業なのに雨が降った
散々であった。なお、この不運は最後まで続いた・・・to be cotinue
念のため・・・仕事はちゃんとやりましたよー!

<第2部:復路「寝台特急はやぶさの旅」>

2月12日博多
その日の仕事を終えた「ブラッディー」は博多駅でいよいよ寝台特急「はやぶさ・さくら」を待つ。
待ち時間が1時間ほどあったので、JR九州への車両を博多駅で激撮してみた!
JR九州の車両は
・車体表記の文字が多い
・派手
・未来的デザインが多い
と言う感じであろうか?賛否両論分かれるところではあるが・・・・。

783系[ハウステンボス]と「みどり」 併結運転でハウステンボス、佐世保へ向かう

最新鋭の振子特急885系長崎行き「かもめ」        快速電車用813系
787系熊本行き[有明]
787系西鹿児島行き「つばめ」
883系大分行き「ソニック」
885系大分行き「ソニック」
バラエティー豊かな車両を見ながら時間はあっという間にすぎ、やがて博多へ「はやぶさ・さくら」は入ってくる。

プロローグ
寝台特急「はやぶさ」は日本で3番目の夜行特急として昭和33年 新設された。当初は東京発鹿児島行(後に西鹿児島行となる)という日本最長距離走破列車として君臨(一時期宮崎回りの[富士]が日本最長距離列車となる)。以来43年間 東京発鹿児島本線系統の寝台特急として活躍した。
最盛期は15両と言う長い編成を組み、その切符はプラチナチケットともいわれた時期があったが、近年は新幹線、航空機への旅客離れが顕著となり、運転区間を熊本までに短縮。食堂車の連結も中止。さらに編成も半減化されて「さくら」との併結運転という、なんとも侘しい状況に追い込まれている。

寝台特急「さくら」は日本で2番目の夜行特急として昭和32年 東京発長崎行「さちかぜ」という名称で新設された。その後名前を「平和」と変更し、20系ブルートレイン投入にあわせて東京発長崎・佐世保行き[さくら]と変更された。この列車は長い間東京発寝台特急のトップバッターとして栄光の列車番号「1」を名乗っていたことでも有名。
[はやぶさ]と同じく最盛期は15両と言う長い編成を組んでいたが、やはり近年は新幹線、航空機への旅客離れによって佐世保行きを廃止。食堂車の連結も中止。残った長崎編成だけが「はやぶさ」との併結運転でかろうじて生きながらえている。

現在の「はやぶさ・さくら」の車両は24系、14系客車の12両編成。14系に至っては昭和47年製の30年選手!
電源車と1号車〜6号車の7両が24系[はやぶさ]、7号車〜11号車が14系「さくら」である。
12両編成の内訳は、上り先頭から
11〜9号車:B寝台B寝台:2段式寝台で4人がワンボックスになっているオーソドックスなタイプ。料金は6300円
8号車:B個室寝台「ソロ」B寝台:半2階式1人個室寝台。料金は6300円
7号車:B寝台
以上[さくら1号
6号車:B寝台
5号車:ロビーカー:自由に使えるロビースペース。簡単なカウンターもある
4号車:A寝台シングルDX:いわゆるA寝台個室。料金は10500円
3〜1号車:B寝台
電源車:客室の電源を供給するために2基のディーゼル発電機を装備している。客は乗れない

機関車は九州島内門司までをED76型、門司ー下関をEF81型、下関ー東京をEF66型が担当する。
こちらの機関車たちも30年選手。

博多19:44
「はやぶさ・さくら」が入線してくる。乗客がまばら・・・。私は11号車から乗り込んだが、何と11号車には1人もお客さんはいなかった・・・。機関車ED76の先頭にはヘッドマーク もない!侘しすぎる・・。
客車は前回の「はくつる」ほどひどくはないものの、帯の色も銀、金の2色が入り乱れており、かつての編成美の面影もない。

「はやぶさ・さくら」入線!              先頭車は[さくら]号
機関車はED76型の92号機

車内物色
今回は乗車はB寝台の6号車4番下段。前回は13番だったが、今回は4番。不吉?同じボックスには 故郷から東京へ帰る大学院生がおり、非常に人懐っこい性格だったので話が弾む。彼は現在就職活動中とか・・・。
今回は時間が早いので室内の明かりもまだ明るく、車内放送も行われている。但し車内販売はなし。駅弁を買って乗れというのか?
落ち着いたところで、恒例?となった車内物色である。今回は車両ごとに特徴あるものを見てみることにする。
<6号車B寝台>

これがB寝台(私の乗った車両)。「はくつる」と基本的に同じだが、JR九州オリジナルのモケットに変更されている。備品はシーツ、枕、ハンガー、毛布、浴衣、スリッパ と言う感じで「はくつる」と同じ。ちなみに浴衣の柄も同じだった。 カーテンは「はくつる」のようならベルト密封はできない。マジックテープ止めだけなので、ちょっとプライバシーは保てないか?
奇しくも前回と同じように「オハネフ25」型に乗ることとなった。今回は207号車。
この車両は昭和53年製で、新製直後は東京の品川客車区に所属。生粋の九州行きのブルートレイン使用車両である。現在はJR九州に所属している。

またまた出ました!証拠品発掘!またもや行き先表示機の内側のふたを開けてみると、 東京地区を中心に動いていたというのを裏付ける行き先の数々!急行というものや新しさから見て晩年のものと思われるが・・・。
洗面所はお世辞にも清潔といえない・・・。大丈夫なの?


この車両は「はやぶさ」としては先頭車であるので、当然ながら最後尾にもなる車両。テールマーク「はやぶさ」になっていた。

<7号車B寝台>

そして「さくら」号の最後尾である7号車にも、当然ながら「さくら」のテールマークが!こちらは「スハネフ14」型。ちなみに全車両共に、出入り口には手書きの号車札が・・・侘しすぎる。

今回は14系と24系の違いについて説明しよう。
昭和46年当時、ブルートレインは20系と呼ばれる車両で統一されていた。ところが、電源車を必要とする集中電源方式による固定編成列車であるために、分割併合などに支障をきたす場合が多く(別の電源車を用意しなければならない)、いくつかの車両の床下にディーゼル発電機を搭載する分散電源方式が検討されていた。
また日本人の体格の成長にあわせ、寝台幅を52cm→70cmに広げた新しい寝台車が企画された。内装も近代的で、寝台の設置も簡略化することで寝台作業員の削減をも目指して、14系試作寝台車10両が製作された。寝台急行[瀬戸]で試験走行をした後に、昭和47年から本格的に東京発の「さくら」「みずほ」「あさかぜ2,3号」から使用を開始した。これが14系寝台車である。
ところが昭和48年、夜行急行「きたぐに」の食堂車から出火、大惨事となった北陸トンネル列車火災事故で床下発電機の危険性が問題化し、14系はたった2回の量産で終わることになる。
代わりに登場したのが、再び電源車を使用することとなった24系である。24系は14系の車体構造のまま、電源車をくっつけたようなコンセプトで作られており、その外観は瓜二つ。見分け方は電源者の有無くらいである。
つまり、[はやぶさ]は電源者からの給電、「さくら」は両端のスハネフ14型による給電でサービス電源を供給しているのである。

<11号車B寝台>
なんと、1号車のスハネフ14型は5号車。これは14系寝台車の最初期型である。さすがに古い!
もはや灰皿を取り外す労力も惜しいのか?灰皿には[禁煙]の張り紙が・・・。

<10号車B寝台>
これまたなんと、2号車はオハネ15型の1号車。14系の中でも最初から2段寝台車として作られた14系15型は昭和54年製。現在のブルートレインの中では、これでも一番新しい!(カシオペアは除く)


<9号車B寝台>
またまたまたなんと!3号車のオハネ15型は2号車。1号車と2号車の連番だ!
この2号車は車内をモデファイされていてちょっとモダンな感じ。JR東日本風かな?


<8号車B個室寝台ソロ>
8号車はこの「さくら」号の目玉とも言うべきB寝台個室「ソロ」。オハネ15型の2000番台。同じ¥6300で乗れるので人気が高い。この日も満室になったようであるが、満室になる前にちょっと部屋を撮影してみた。
車両はオハネ15型2000番台の2号車

入り口も自動ドア。A寝台より豪華?          屋根が低いことを除けばA寝台並み

<5号車ロビーカー>
5号車はバーカウンターを備えたロビーカー。この車両は「はやぶさ」の一つの目玉。
かつては食堂車と連続して連結。食事の後のひと時を過ごせたのであるが・・・
この日は飲んだくれのおっさんが酔いつぶれていたり、なんか侘しい。
ただ、SPIRITSの夜会にはぴったりの雰囲気。ソファーあり、回転椅子あり、カウンターあり。そしてビールの自動販売機まであった。
オハ24型700番台の1号車

ロビーカーの室内 なんとなくTuskの3F?       ビール自販機が列車の中にあるのは初めて見た

<4号車A寝台>
「はくつる」と同じA寝台個室「シングルDX」。今回の車両はドアの窓が全てふさがれていたため、車内撮影は出来ず。但し「はくつる」には存在しなかった[暗証番号キー]を発見!
ここだけがなかなか近代的!?

門司:20:52
車内を一通り物色し終えた頃に門司に到着。ここで九州とお別れとなる。
門司は九州の玄関口
と、同時に4分間停車して今まで列車を引いてきたED76型からEF81型へ機関車を付け替える。なぜか?
実は下関までの本州側は直流1500V、門司からの九州側は交流60Hzの20000Vと電気が違うのである。
門司駅の構内で交直切り替えが行われるので、交流専用のED76型はここから先は走れない。そこで登場するのが交直両用のEF81型というわけである。
機関車付け替えシーンをお目にかけよう。

ED76型が切り離され・・・                残った14系「さくら」

EF81型が接近してきて・・・・・・              出発準備完了
EF81型400番台の9号機が担当

ここからは関門トンネルである。昭和10年に大きな犠牲と共に完成したこのトンネルは、今でも本州と九州を結ぶ重要な動脈。そしてここを走る客車や貨物列車は、必ずこのEF81型のお世話になるのだ。
ちなみに関門トンネルとは「下
関ー門司」から由来している

下関:21:05
本州に上陸する。約10分間だけこの列車を引いてきたEF81型とここでお別れ。EF81型は関門トンネル専用機なのである。ここからは東京までの1100kmを走破するEF66型電気機関車と交代。ブルートレインにあわせた塗装はまさに[ジャストフィット]の牽引機関車である。
本州の入り口 下関

EF81型が切り離され・・・・                EF66型がやってくる

区名札の横には寝台特急牽引機のマークが!  今回はEF66型の47号機が担当。

この時点でEF66型47号機に悲劇が起こることは予想だにしていなかった。
下関を出ると車内減光となる。車掌さんのアナウンスが響く。
「就寝のお客様のために、ここで本日の放送を終了いたします。また、車内の明かりも暗くいたします。これからの到着駅と到着時刻をご案内いたします。次の厚狭・・・・・
明朝の放送は6時。岐阜駅より開始いたします。ごゆっくりお休みください。」
おなじパーテイションの大学院生もこの辺でお休みとなる。


これは深夜の小郡駅構内。実は中学校1年生の時に始発電車を待って駅の待合室で寝ていた時に、警察官の職務質問を受けたことがあるのだ。家出少年ではないと説得するのに大変だったことを思い出した。
この時点で22時。仕事の疲れもあって寝ることにする。

2月13日(木)岐阜6:30
すごくよく眠れた。広島付近の山陽本線はかなりくねくねしているので、途中何度か目を覚ましたが、 岡山から先は良く寝たと思う。但し、途中の大阪、京都、米原では停車したのを覚えている。
ちなみに米原は運転停車。運転停車の意味は・・・東北編を読んでね!
余談であるが、この寝台特急は結構速い。直線では110km/hくらいは出ているのではないだろうか。機関車と客車の編成と言うことを考えると限界のスピードかな?EF66型の最高出力は3900kw。特急貨物列車を牽くために与えられた当時の最大出力機関車なのである。
室内はものすごく静か。電車や気動車ではこの静かさは得られない。

ここ岐阜から車内放送が始まる。車掌さんの放送開始案内
「おはようございます。ただいま時刻は2月13日木曜日の午前6時30分です。特急寝台「はやぶさ・さくら」は岐阜駅に停車中です。これより本日の放送を開始いたします。次の停車駅は名古屋・・・・」
寝台特急特有の朝の放送である。車内も明かりがついてにわかに朝の活気が出てくる。但し、見渡したところ乗車率は10%も満たないか?
名古屋が近くなると名鉄電車と並走。この辺はもう見慣れた光景であるが、新幹線ではゆっくりと見れないところもあってなんとなく新鮮。
名鉄特急と並走!

名古屋:6:53
ここからロビーカーでの車内販売が始まる。
先出の大学院生との売り子についての会話
「おばちゃんでしょう」
「いや、もしかしたら綺麗なお姉ちゃんかも?最近は新幹線のお姉ちゃんも綺麗だぞ」
と言う会話は無残にも打ち砕かれ、乗り込んできたのは[男!]
「なんだよ・・・おばちゃんにも届かなかった・・・」
気を取り直して朝食を買う。サンドイッチとコーヒーで1000円。ん?この値段・・。新幹線と同じだ。
しかも調食は東京とある!二人の統一見解では、最終新幹線の売れ残りだということになる(たぶん当たり)
1000円の朝食がこれ!

ロビーカーでゆったりとくつろいで景色を眺めるのも良い。ちなみに「はやぶさ・さくら」が博多を出る1時間前に「のぞみ30号」に乗ればその日のうちに東京に着けるし、朝一番の[のぞみ6号]に乗ればこの列車よりも早く東京に着いてしまうのだ。急ぐ人は寝台車など使わないのである。
浜名湖名物 弁天島

袋井:8:34最大のアクシデント発生! 
ここまで順調に走ってきた「はやぶさ・さくら」に突然のアクシデント!袋井駅を通過したあと、急にブレーキがかかる。「ブラッディー」はとっさに左右の窓を見た。窓の外には鳥の羽のようなものが一気に舞っていた。
「こりゃあ鳥でも当たったかな?」と思ってたら事態は深刻に!

車掌さんのアナウンス
「ただいま、飛び込み自殺があった模様です。現場を確認しますのでお待ちください」
現場検証の結果、列車に飛び込んだ人がいて即死したらしい。鳥の羽のように見えたのは飛び込んだ人の着ていたダウンジャケットの羽毛であった。
警察の現場検証を待つ間、隣の線路を通過する新幹線は15本以上・・・。

唯一開くA寝台の窓から事故現場を写してみたが・・・ちょっと遠くて分からなかった。
右はJR職員と警察官。軽自動車もJR東海のもの。

事故処理については1時間ほどで終了したのであるが、このダメージによりEF66型機関車にブレーキパイプの破損が発生してしまった。救援機関車を待つのにまた1時間・・・。

<同乗の大学院生レポート>
2時間の停車の間に、大学院生は車中を物色し、B寝台(禁煙)にひとりぽつんと乗っている大学受験帰りの女子高生を発見いたしました!
列車飛び込みというえぐい話題で何とか話を繋ぎつつ、新幹線振り替えのどさくさにまぎれて電話番号をゲットしたのですが、夜になって電話かけてみると何と「その番号は現在使われておりません」... 大学院生はまんまとはめられたのでしょうか。いや自分がメモを書き間違えたのだと信じたい。ただ彼女にはもう2度と逢えな
いのかと思うと寂しいです(T_T) 肩までの黒髪、丸縁眼鏡にメゾ・ソプラノ声で非常によろしかったのに...


そして事故から2時間が経過した10:34に、救援機関車を待たずしてEF66型の応急処置が完了。
やっと列車は動き出す。但し・・・この時点で2時間遅れは首都圏のダイヤにも大きく影響してしまうため、乗客は掛川駅からの新幹線振り替えになってしまう。
「はやぶさ・さくら」にどうしても乗っていたいとダダをこねてみたが、車掌さんが言うには「途中での運転打ち切りもありえますのでここで降りてください」とにべもない。


というわけで、通常はこの列車の停車しない掛川駅へ到着。ここでまたアクシデントが!
この編成は機関車を入れて13両にもなるため、掛川駅の1番線に停車しても最後部の4両はホームからはみ出してしまうのだ。1号車〜4号車のお客さんは6号車からみんな下車する羽目になる。まさに踏んだり蹴ったり。
特に4号車A寝台のお客さんは、一番お金を払っているのに!ところでA寝台のお客さんはグリーン車に乗せてもらえるのであろうか?などと考えてみたりもするのであった。


新幹線ホームから捕らえた先頭のEF66型機関車。ヘッドマークを近くで写したかった。

そして乗り換えたのが10:56発「こだま460号」300系
新幹線から見た富士山
この日はものすごく天気が良かった。寝台特急の窓から富士山を見ようと思っていたのに・・・。
ちなみに[こだま460号]の東京着は12:46。2時間のビハインドを1時間短縮してしまった・・・。

近年2度目の寝台特急の旅は思わぬアクシデントで残念な結末になってしまいました。
行きの新幹線の乗り継ぎも良かったけど、やっぱり帰りのブルートレインの ほうが味があるなあ。この際所要時間なんて気にしないので、思いっきり豪華な夜行列車で起死回生のホームランを飛ばしてみてはいかがですかねーJRさん!カシオペアとか北斗星みたいな旅、九州にもどうでしょうか?

今回の旅行でお世話になった関西地区の[ing]さん、[LYNX]さん、「たかおちゃん!」、広島地区の「まったけ」さん一家、「さんま」さん、本当にありがとうございました。

また西のほうにも遊びに行きますねー。
 

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