Team SPIRITS HomePage
人生とは年輪と人は言う
そしてその年輪はパートナーと共に築くものであると僕たちは思う
Team SPIRITSは人、モノ、コトを大事にする人の集まりだと歳月が語っている

〜[C.B]の飯田線秘境めぐり!〜
 

特派員NEWS投稿で、中部地区のローカル線「飯田線」の秘境めぐりを「C.B」さんがレポート開始した。
内容が濃いのと、興味津々ネタなので独断と偏見で旅行記にしちゃうことにした。
By ブラッディー

 7月12

今日は天気が良いので、早朝に出発して飯田線の秘境駅を目指して
スクーターを走らせました。
向かったのは「大嵐(おおぞれ)駅」
前後をトンネルに挟まれ、正面は佐久間湖。
駅から見える範囲には民家が2軒しかありません。

トンネルとホームが非常に近いので、トンネル内に上下線の分岐があって出口だけ複線分の幅があります。

が、今回のメインは駅前の小道。
これ、飯田線の前身である三信鉄道時代の廃線跡で、この先に有名
な遺構が残ってます。 

すぐに2つのトンネルが現れます。
1つ目は短く、手前から2つ目のトンネルが見えてます。
素っ気ないポータルですが、鉄道用なので頑丈そうです。

2つ目は蛍光灯の照明は見えますが出口が見えません。
実は1,200mもあり、一直線ですが中が山型になっているので出口が見渡せません。
しかも現役(使う人がいる)隧道なんです。
車なら鉢合わせが心配で臆してしまう狭さですが、スクーター
なので突入します!
内部は横が素掘りで上部だけコンクリで巻いてます。
中はすごく涼しくて、2輪だと冷蔵庫並みに感じます。

本当は隧道を抜けた先の写真も撮りたかったんですが、出口の正面に1BOXが止まってて残念…
ちなみに出口は丁字路になっていて、右の坂道を上がると数軒の集落があります。左側は暫く行くと土砂崩れで廃道になって
ます。

 7月26

関東の皆さんがスタバに集合した頃、私は先々週と同じ佐久間湖畔にいました。
目的地は『飯田線 中井侍駅』
まずは駅へ向かって天竜川を渡る橋の上から。
駅は左の小山の向こう側にあります。
振り向くとそこにも駅が見えました。
一つ飯田寄りの『伊那小沢駅』です。
この駅は特に秘境性はないのでパスします(^^ゞ
橋を渡って道なりに…
と思ったら突然「工事の為迂回」の看板があり側道へ。
迂回路に指定されてるから繋がってるのは確実ですが、道路の真ん中がコケで緑色になってて、乾いてるけど滑りそうなのでチョット怖い(^_^; 
地すべり注意の白い看板が。

「地すべりの兆候」って…
まぁ、今日は晴れて乾いてるから大丈夫でしょう(^_^;

看板の先を見ると、木が傾いてるし路面とガードレールが新しいし…
やっぱり最近“すべった”んでしょうか。。。?
ま、まぁ、今日は晴れてるから(^_^;;
そんな道を2kmほど走って駅前に到着♪
そう、これが紛れもなく『中井侍』の駅前ロータリーです!
ロータリーに屋根付き駐車場があるし、注意書きによると私有地との事。
何故?? 
そしてここからが駅構内。

一日に何人が通るんでしょう?
飯田行きの電車が到着。
ホーム幅の狭さが良くわかります。
ちなみに乗降客はゼロでした(^^ゞ

『なかいさむらい』って駅名の由来が気になります(^^ゞ
豊橋寄りの隣駅はブラッディーさんが書かれてた『小和田』という超秘境駅。
電車以外に駅へのアクセス方法がないというとんでもない駅です。
(そういえば大井川鉄道の井川線にもそんな駅がありましたね)
実はこの表示板の向こうに老夫婦の住む1軒の民家があります。
駅の管理を委託されているようで、ロータリーの車はこのお宅のもの。
ちょうど奥様が洗濯物を干していたので挨拶しました(^^ゞ

構内入口の脇には「線路に降りてみ!」と言わんばかりに階段が!
(立て看板は目に入らない私)
線路から見たホームの図。
次の電車は約45分後なので線路を枕に昼寝もできますがやめときました(^_^;
さて、この後走るルートは2つ。
一つは北上して国道を一気に豊田方面へ向かう“快適ルート”
もう一つは山を超えて飯田線を追いかける“追跡ルート”
追跡ルートには「通り抜けられるのか?」という不安要素があったんですが、
先の奥様に通れるとの情報を貰ったので、山越えで『水窪駅』を目指す事に!
走ってみると意外と整備されてます♪ 

道路には似合わない立派な隧道が4つもありました。
先々週の元線路の隧道より遥かに豪華な造りです。
線路架け替えの工事用だったからでしょうか?
突然目の前に鉄塔が!
看板によると山の整備の為に資材を運ぶロープウェーの支柱でした。
設置の大胆さが素敵です♪

鬱蒼とした森の中の道ですが、僅かに視界が開けたので景色を眺めたら、ダム湖と対岸の県道1号線が眼下に望めます。
更に偶然思わぬモノが見えました! 
先の写真の中央を拡大すると人工物が見えます。

これこそ超秘境の『小和田駅』です!
対岸の県道からは木が邪魔で見えなかったはずなので、電車以外で駅が見える唯一の場所かも?

フト「この道路から駅へ行けるルートがあるんじゃないのか?」という疑問というか期待が湧いてきて、ナビと路肩に注意しながら駅の直上付近へ。
でも、残念ながら獣道もなさそうな気配でした…

その代わりに「小和田」の名のつく小さな橋を発見。
ただそれだけの事ですけど…(^_^; 

小和田を超えて暫くすると湖沿いを離れて完全に山の中。
この地方は静岡県に入ると道路の整備状況が悪くなり、路上の障害物は増える
し路面舗装も荒れて2輪での走行にはかなり気を使います。
なので写真撮影もなく約20kmの山道を走破して『水窪駅』に到着。
この駅は保線区を備えていて立派です。

駅前の看板を拡大すると、走ってきたルートと駅の配置がわかります。
飯田線はこの先左に曲がり長いトンネルで一気に山を向けて湖畔の『大嵐駅』へ向かいますが、道路は見た通り尾根を蛇行しながら山越えします。
道路も一緒にトンネル化してくれると良かったんだけど(^_^;

『水窪駅』の周辺は湖畔とは違ってそれなりの街です。
それ故にわざわざ山越えして線路を引き直した訳ですけどね。

長くなってすいませんでした(^^ゞ
ちなみに今日の走行距離は280kmでした。

旅行記トップへ

広告 [PR] カード  資格 転職 スキルアップ 無料レンタルサーバー